​矢野 由果

米国の大学を卒業後、ユニバーサルスタジオジャパン建設チームの通訳を経てフリーの通訳者となる。

その後、大手外資系企業にてリーダーシップ育成プログラムの日本の運営・採用を担当。

採用に関わる中で、若者のキャリア教育や就職活動支援に興味を持ち、キャリアカウンセリングを自分の専門とすることを決意。2009年から総合私立大学にて就活支援カウンセリングに11年間従事。

自己分析、進路の方向性、書類・面接相談、英語面接準備など、就活に関わる全ての相談に対応。4000名以上の学生とのキャリアカウンセリングを実施。

2020年からは大阪府が運営する就職支援施設にてキャリアカウンセラーとして勤務。あらゆる年代の相談者のキャリア相談を担当、セミナー講師も行う。

また、2020年から株式会社アカルクに所属し、LGBTQ当事者のキャリア支援を開始。人事担当者やキャリアコンサルタントへのLGBTQ当事者へのキャリア支援研修もライフワークとしている。

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2021年4月にキャリアカウンセラーとして独立。

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精神世界を専門とした通訳としてクライアントを持ち、英会話講師もする「パラレルキャリア」を楽しみながら実践中。